Hammyの音楽教室日記帳

うちの子の音楽の才能をのばすために、家でできることってどんなこと

子どもたちが夏休みに、危険な目に合わないように、注意するには。

最近子供たちが、事件に巻き込まれたり、

いろんな危険にさらされたり、

とても心配されているおうちの方々も多いと思います。

 

子どもが行方不明になり、残念ね結果になったが、

犯人は、実は、その学校の役員だったという話も。

まだ、新しい事件です。

 

以外に、犯罪は近くに潜んでいるので、

決して油断してはなりませんね。

 

私たちは、少年ボランティアで、子供たちに、注意を呼びかけていますが、

少しでも、皆様の参考になればと思うので、

活動をご紹介いたします。

 

最近、小学生が連れ去られたり、悲しい事件が起きましたね。

子供たちは、実は、いろんな危険にさらされています。

 

たとえば、知らない人に道を聞かれて、

そこまで案内してと頼まれたり。

その子は、近くの家に飛び込んで、

「ここ、ぼくにうちだから、いけません」と断ったそうな。

 

一人で歩いていたら、横に車が止まって、

「お父さんの知り合いだけど、

お母さんが、事故にあったから、

すぐ、君を連れてきてと頼まれた」

なんてこともありました。

 

いろんな危険が、子供たちの周りにあります。

 

ボランティア活動の中では、

五つの約束というのを、ご紹介しています。

 

それは、次の5つです。

1  ひとりにならない  学校の帰りや、遊んでいるときに、一人にならない

2ついていかない     案内してと言われても、決してついていかない

3おおごえをだす      あぶないと感じたら、大声を出して、助けを求める。

4ちかづかない        相手が、一歩前に出てきたら、自分は一歩下がって距離を置く、

5はなしをする         どんなことがあったか、おうちの人や、周りの大人に話す。

 

防犯ブザーも、ほとんどの学校で、配布しています。

110番の家というのお、旗が立っていて、

いつでも、子供たちが飛び込めま。

 

とにかく、子供たちの安全を守るのは、大人の役目です。

 

子どもたちは、危険とは思わないで、

道を聞かれたら、親切に教えたり、

家族が病気と言われたら、

ついていってしまうことも。

 

子どもたちが、今一度、

誰かに確かめるすべを持っていたら、

きっと 、こんな事件に巻き込まれることもなかったのでしょうね。

 

ボランティアの寸劇で、

効果音を出すのが、私の仕事ですが、

それは、いかに、怖いことを察知し、

逃げるずべを持たせるかということです。

 

少しでも危険を察知したら、

相手が付き進んで来たら、

後ろへ後ずさりするとか、

手を握られたら、かみついてでも、話すとか、

 

そして、110番の家が

あちこちにあるので、

そこへ飛び込むとか、

 

見当たらなかったら、どこでもいいので、

近くの家に、

「ただいまああああ」と叫んで飛び込むとか

「助けてーーー」という大声は、

いつでも出せることも大切です。

 

防犯ぶさーも有効です。

 

また、最近は、子供用の携帯スマホも出ています。

 

そういうもので、子どもといつも連絡を取るとか、

居場所を知っておくことも大事です。

 

少しでも、子供たちが、危険を避けることを、学んでくれたらと

心から願っています。